DOC2X日本語ガイド

PDF 結合:順番としおりを確認して、1つのファイルに

複数のPDFを1つにまとめる手順を日本語で紹介。英語画面のボタン名を併記し、日本語PDFの実際の結合結果、並べ替え後のページ順、しおりの移動先を確認できます。元ファイルと完成PDFをダウンロードして比較できます。

操作画面とリンク先のヘルプは英語です。このページでは実際の英語ボタン名を併記します。

入力
読み取り可能なPDFを2つ以上
出力
順番を確認して保存するPDFファイル
実際の英語版ツールで付録Bを本文Aの前に移動し、Sequential MergeとKeep Bookmarksを選んで結合した画面。
実際の英語版ツールで付録Bを本文Aの前に移動し、Sequential MergeとKeep Bookmarksを選んで結合した画面。
このページの内容

英語画面のボタンを見ながら結合する

  1. Select Files(ファイルを選択)からPDFを追加します。元ファイルは別に保管し、File Listの件数と各ファイルの内容を確認します。
  2. File Listのドラッグ用ハンドルで順番を変更します。今回の確認では2番目のハンドルにフォーカスし、Space → 上矢印 → SpaceでBを先頭へ移動できました。
  3. Merge MethodでSequential Merge(順番に結合)を選びます。元のしおりを残す場合はKeep Bookmarks(Preserve Bookmarks)をオンにします。
  4. Output File Nameに保存名を入力し、Start Mergeを押します。順番や設定を変えた後は、もう一度Start Mergeで新しい結果を作ります。
  5. Completedの表示後、Downloadから保存します。保存したPDFを開き、先頭・境目・末尾と、しおりをクリックした移動先を確認します。
PDF 結合ツールを開く(英語)

2026年10月13日の2ファイルの確認では、ログインや支払い操作は不要でした。画面の上限は20ファイルですが、最大数や大容量ファイルは未検証です。

日本語の本文と付録:2通りの実際の結合結果

2026年10月13日、フォントを埋め込んだ日本語の自作PDFを英語版ツールで結合しました。本文Aは面積の説明と例題の2ページ、付録Bは確認問題の1ページです。A→Bの順番と、ハンドルでBを先頭へ移動した順番で、それぞれ実際に処理・ダウンロードしました。

実際の操作画面:付録Bを先頭へ
英語のPDF Merge ToolでB、Aの順番を確認し、しおりを保持した結合が完了している。画像を拡大 ↗
実際の出力PDFをローカルで表示
保存したB→Aの結合結果3ページ。順番は付録B1、面積の説明A1、三角形の例題A2で、元のページ表示が残る。画像を拡大 ↗
3つのしおりは、並べ替えたPDFのどこへ移動するか
しおりA→Bの結果B→Aの結果
第1章:面積の確認1ページ目2ページ目
例題:三角形の面積2ページ目3ページ目
付録:確認問題3ページ目1ページ目
  1. 両方の結果は3ページです。各ページの文字、ページ内容、埋め込みフォント、用紙サイズと回転情報が対応する入力と一致しました。
  2. B→Aの結果を開き直し、3つの日本語のしおりを実際にクリックしました。付録は1/3、面積の章は2/3、例題は3/3へ移動しました。この追加確認は中国語のしおりツールで行い、PDF自体は変更していません。
  3. 日本語の本文と面積24・20の式が表示され、元のORIGINAL PAGE A1/A2/B1の表示も残っています。結合でページ内の番号を振り直したわけではありません。
  4. この例の文字は元からPDF内にあります。画像だけのスキャンPDFに文字認識を追加したり、本文を翻訳したりする処理ではありません。

画面の画像は実際の操作、3ページの比較画像はダウンロードしたPDFのローカル表示です。結果PDFのバイト列は変更していません。ZIPは元ファイルと結果をまとめたローカルの確認用パッケージです。暗号化、破損、電子署名、フォーム、大容量、日本語縦書きなどはこの例で確認していません。

まず確認したいこと

Select FilesでPDFを選び、File Listを読みたい順番に並べます。Sequential Mergeを選び、しおりが必要ならKeep BookmarksをオンにしてStart Mergeを押します。Downloadで保存したPDFを開き、ページ数、ファイルの境目、日本語のしおりの移動先を確認してください。

今回の入力
日本語と数式を含む本文Aが2ページ、付録Bが1ページ。自作の資料です。
通常の結合
A1 → A2 → B1、合計3ページ。
並べ替え後
B1 → A1 → A2、合計3ページ。しおりは新しい位置へ移動。
利用画面
このガイドは日本語、結合ツールとリンク先のヘルプは英語です。

画面の英語と操作の対応

画面の英語と操作の対応
英語の表示日本語での意味確認すること
Select Filesファイルを選ぶ追加したPDFの件数と内容。
Sequential Mergeファイル順に結合本文の後に付録、または希望の順番。
Interleaved Merge複数ファイルから交互にページを取る通常の章の結合とは別の設定。本例では使用していません。
Keep Bookmarksしおりを保持する結果PDFのしおり名、階層、移動先。
Start Merge / Download結合を実行 / 結果を保存設定変更後に再実行し、新しい結果を保存。

PDFを1つにまとめても、本文の番号はそのまま

付録を先頭へ移した結果でも、ページ内にはORIGINAL PAGE B1 / 1と書かれています。新しいファイルのページ位置と、本文に印刷された番号は別です。通し番号を印刷したい場合は別の編集が必要です。

日本語の文字とフォントを確認する

今回の自作資料はフォントを埋め込んでおり、結合後も同じフォントデータとページ内容を保持しました。文字化けがあるときは元PDFでも起きるか確認し、別のPDFビューアでも比較してください。この例は、すべての字体や文字コードの保証ではありません。

しおりと紙面の目次は別のもの

Keep Bookmarksが対象にするのは、PDFに既に含まれるしおりです。本文に目次の文字があるだけでは、クリックできるしおりが自動作成されるとは限りません。本例では元PDFに用意した3つのしおりを確認しています。

順番を変えた後は、もう一度結合する

一覧を並べ替えただけでは、先ほど保存したPDFは更新されません。希望の順番と出力名を確認し、Start Mergeを押してからDownloadします。元の結果と新しい結果を別の名前で残すと比較しやすくなります。

詳しい操作ヘルプ

日本語PDFの確認記録と操作ヘルプ(英語)

同じ元ファイル、英語の操作項目、並べ替えたPDFとしおりの確認範囲を説明します。

うまくいかないとき

章の順番が違う
File Listと各PDF内部のページ順を分けて確認し、並べ替えた後に再結合します。
日本語が読めない
元PDF、結合結果、使用ビューアの順で比較します。本例の埋め込みフォント以外の条件は個別に確認してください。
しおりが目的のページに移動しない
元PDFのしおりとKeep Bookmarksの状態を確認し、再出力したファイルで各項目をクリックします。
PDFを選べない・処理できない
元ファイルが正常に開くか確認します。パスワードや破損のあるPDFは、この手順だけで処理できるとは限りません。

よくある質問

日本語のPDFを結合できますか?

今回の日本語本文、数式、3つのしおりを含む自作PDFは、実際に結合して表示と移動先を確認しました。すべての文書に対する保証ではないため、自分の資料でも確認してください。

登録なしでPDFを結合できますか?

今回の英語版ツールの2ファイルの操作では、ログインや支払いは必要ありませんでした。現在の画面の条件と上限を確認してください。OCRや翻訳など別の機能の条件は異なります。

日本語の操作画面はありますか?

この日本語ガイドは現在の英語版PDF結合ツールに案内します。ボタン名を日英で対応させています。日本語のツール画面を提供しているという意味ではありません。

結合するとPDFの文字や数式が編集できるようになりますか?

ページの結合はOCRやWord変換ではありません。元から画像の文字は画像のままです。必要な出力に応じて、別の認識・変換機能を選びます。

内容確認日:2026-10-13。利用条件は現在のツール画面で確認してください。